自作真空管ギターアンプ
写真の左側がFenderのチャンプのコピー。右側が桜屋チャンプ。初めて作った、自作真空管ギター・アンプ・ヘッドです。
下はマーシャルのスピーカーです。
どちらも桜屋２F店の店主に全面協力してもらいました。感謝。（実体配線図も描いていただいた。）
火入れの際も、立ち会っていただきました。
※桜屋チャンプは現在は販売しておりません。（本人の機嫌が良かったり、気の合う人には相談に乗るのでしょうが。おそらく。）
両方良い音で鳴るのですが特に左の（チャンプ・コピー・モデル）方が、最高。
実は桜屋チャンプの方は、出力Ωが合ってないというのもある。（4Ω。左は8Ω）
下のマーシャルのスピーカーでないやつだと良くなります。
下のスピーカーはヤフオクで格安で手に入りました。
レコーディングでは大活躍。音の艶や押し出しがぜんぜん違います。
小出力ながらも音圧は凄いです。
ケースは鈴蘭堂さんのSU＆SWシリーズを使っております。。
思い入れの強い2台です。次は何を作るのやら…。
追記
http://www.ampwares.com/ffg/schem/champ_5e1_layout.gif 実体配線図です。
※高電圧なので、作る際は当方では責任を負えません。ご了承ください。
