*[自作エフェクター]MXRのDistortion+

themegiddo2007-03-27

知人の高瀬さんよりいただいた、MXR社のディストーション+の自作コピーモデルです。

特殊な荒い研磨をして良い味が出ています。写真ではわかりずらいですが。
ピート・コーニッシュ(PETE CORNISH)氏に憧れてデザインしてみました。
ピート・コーニッシュ氏はブラザーのP-touchを使用しているようで、同じピータッチで印刷しました。

ブラザーのラベルプリンターはPCのフォントや画像が使える。(PC接続タイプ)
ブラザー・オリジナルのラミネートテープは印刷面の上にコーティングがされる。(つまり文字が消えずらい。⇒エフェクターに最適。)と自作派にはオススメ!の逸品。

ベルデンの8412をほぐしてラインに使っているとのこと。

音は中域が良く出た、(現在のディストーションと比べて)爽やかでいて心地よい歪みです。
ゲルマニウムダイオードを使っていて(1N914?⇒追記:1N270でした。)オールマイティに使える一台。
いただきものでもあるので、すごく大切に使っております。

ちなみにオリジナルも英国で入手しております。折をみてUPしてゆきます。

自作をはじめる方の入門編的エフェクターです。
http://diy.musikding.de/berichte/eff/mxrdist/mxrdist1.html
http://www.generalguitargadgets.com/index.php?option=content&task=view&id=42&Itemid=74

※追記
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/long/long060708.htm
ブラザー工業のラベルライター「ピータッチ」 右肩上がりの“孝行息子”

ブラザー工業が、1988年11月から販売を始めたラベルライター「ピータッチ」は、今年初め、累計出荷台数が2000万台を突破した。カセット式のラベルテープの販売量は、地球を70周する長さに達した。ピータッチは、発売から18年で世界市場の50%強を占めるブラザーの看板商品に育った。

元々の「テプラ」ってブラザー社製なのでした。