追記:大音量で試しました。少々違いが出ました。
音の飽和感、真空管ぽさはXicon[壱号機]の勝ちです。金皮は微妙にすっきりした音になってます。
ノイズは[弐号機]の勝ちでほぼ皆無。【追記】アダプターの違いもあるかもしれません。
サウンドは壱号機、使いやすさでは弐号機です。壱号機メインで弐号機をカッティングなどに使うと良いと思いました。
参考までにご報告と修正をさせていただきます。
申し訳御座いませんでした。

更にこちらも参照ください。
抵抗]
・金皮抵抗は低雑音、はウソ

抵抗から生ずる雑音のレベルは、その抵抗値で決まります。熱雑音というものです。ウィキペディアあたりで調べてください。
抵抗値が同じであれば、発する雑音も同レベルです。金皮がローノイズという伝説は、どこから生まれたのでしょう?(抵抗屋?)。
もうひとつの要素の「精度」では、たしかに金皮などの高精度抵抗が良いように思えます。でも実際はカーボンで充分。
安価な100本袋を買ってきて、実際にテスターで当たって選別しちゃいましょう。大手の研究所でもやってますよ。
結論として、少なくともエフェクタの世界では、金皮など意味なし。新興宗教は金がかかりますね。イワシの頭くらいでやめるべきかも。

私の場合は日米商事でキンピ100本 \158−とかであるものですから、選別も面倒なので買い置きがありました。
よく使う100・4.7k・10K・100K・1Mなどなど。

自作はヒアリングが楽しみの1つなので、いろいろ試してみましょう。