昨年の8/15

去年の8月15日、靖国神社に参拝してまいりました。

昨年の報告です。実話です。
過去最高の参拝者数だったようで、凄い人数でした。
拝殿そばで、マスコミが群がっており一般参拝者も見守っているときの出来事。
群集から「オイ、朝日そこに居るか!中国・韓国さまには報告したのか!」「日本の右翼に小突かれたニダ。軍靴の音がする!と書け。」「裏にある韓国大使館に泣きついて逃げろ!」
人々から口々に罵倒と罵声が飛びました。「ちゃんと公正な報道をしてくれ!」叫んでいる真摯な人もいました。私のそばにいた老婦も「朝日はイヤね〜。」と。
「産経、もっとがんばれ!」ここで笑いが起きました。
・・・そして
TBS、おまえもいいかげんにしろ!」との声。
そこにいた毎日新聞(TBS)の若い男性記者、何を考えたのか手にもっていた今まで発言した人たちをカメラで写真を次々に撮りだしました。
私は戦慄を覚えましたよ。
全体主義者か何かかと。言論自体を封鎖するかの国の、かの思想に浸透した人物かと。
見た感じ、まだまだ若い、そう青年でした。
少なくとも毎日にはこんな人物が、卑劣な人物がいるのです。
朝日でさえ、隠れてさえいて毎日はこんな行動をしたのです。

もう、サヨク運動は人々に猛省と審査をされている現代、時代に逆らうように人々の心を読めないマスコミがミスリードをワザと図って失敗している状況も読めず昨今の失態を続けております。

残念ながら彼の心に「公正な報道をしてくれ!」との叫びはまず届いていないでしょう。
その思想のため、歴史に目をつぶり捏造までして傾倒するあの局の記者のその姿勢に私は恐ろしさを覚えた瞬間でした。