トランスはWest Labsを使用してますので、結線がこちらです。
http://www.westlabs.com/Trannys.HTML#Dimensions
で、チョークトランス用のゴムブッシュが無いので、近日中に購入予定です。
コレが無いと、ケースでシールドが断線ということになりかねません。

で、特殊なヴォリュームが使われるんですが、マスターの1M-Aのプッシュプル。
こちらは桜屋電機店さんに無理を言って入れて下さいました。

無断リンクすみませんが、こちらがDC-30の特徴を良く表していると思います。
http://blog.livedoor.jp/jmp1959/archives/50851730.html

電源部がキットと違いスプラグのATOMを使う予定なので大きくなってしまい、ネジ穴が合わせ辛いので考慮中です。
基板のほうは8割方出来上がりました。
オリジナルは1Wのアーレンブラッドレーですが、基板はXICON 1/2Wで、主要な(プレート抵抗)は一部Allen Bradleyとワッテージの大きいバブリーバーツに載せ換えております。

先だって某楽器屋の中古DC-30を試奏しようとしましたが、鳴りませんでした。
不吉な前兆なので、気にしないようにします。